BOBCATS-CELTICS
「今日はあいつに夕飯奢ってやろうと思うよ」とペイトンは笑いながら言った。
あいつ、こと2年目のマーカス・バンクスがベンチから効果的に得点を重ね
36歳のベテランプレイヤーペイトンに休む時間を与えた。
さらにルーキーのトニー・アレンも印象的なプレイで9ポイントを加えた。
セルティックスは、エースのピアースが不調で、フィールドゴールが3本しか
決められず10点に終わったが、リッキー・デイビスが19点、ペイトンが15点を
上げ、今シーズンからNBAに加わったボブキャッツを圧倒した。



おんもしれえなあ。ピアースの一人盛り上がりあり、デイビスのダンクと乱闘
騒ぎあり、ペイトンのやる気があるんだかないんだかわからないゲームメイク
といい、やっぱり今シーズンのボストンはある意味ショータイムです。



PACERS-SIXERS
─アイヴァーソンが延長で「アンサー」の鐘を鳴らす
アレン・アイヴァーソンがキャリアで初めての決勝ブザービーターを決めた。
第3クォーター終了時、10点あった点差を、2年目のカイル・コーバーが3ポイ
ントシュート7本を含むキャリアハイ23ポイントの活躍で同点とし、延長へ。
最後のシュートをアイヴァーソンが沈めて逆転勝利した。



何気なくサーモンズが活躍している。なかなかいい感じの出だしだと思いました。